事務所だより担当の的場です。
暑い日が続くかと思えば、長雨により涼しい日が続きましたね。
涼しいことはとてもうれしいのですが、長雨の為に災害が起こり、TVをつけるととても辛くなるような現実が毎年のように起こってしまう時代になってしまいました。
被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
さて、以前、事務所だよりにも載せましたが、和歌山県串本町にロケット発射場を建設中の「スペースポート紀伊」についてですが、進捗が気になり調べてみました。
衛星の打ち上げに使う小型ロケットの名前が決定したそうです。
「カイロス(KAIROS)」
という名前だそうです。
HPなどの記事によると、カイロスとは、ギリシャ神話で時をつかさどる神を指す。ギリシャ語で「チャンス」の意味もあり、「時を味方に市場を制する」「自ら好機をつかむ」との願いを込めているそうです。
製造中のロケットは高さ約18メートル、重さ約23トン…
全く想像がつきませんが、飛行機とは違った飛び方をするし…もしかしたら目の前で見ると、物凄い迫力なのでしょうか。
いつかはこの目で見てみたいものです。